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曖昧になっていく境界
秋晴れの中散歩で歩いたり走ったりすると、普段なら体内温度と周りの温度の差・雨・風・匂いなどによって自分の肉体的・身体的なことを意識したりするが、今日の気温のせいなのか、歩いていても走ってみても温度差を感じないような気分になった、そんな気分なので肉体的な感覚が外界と接触し溶け出し混ざり合っていくような、、、内的な部分と外的な境界を曖昧にし、意識と眼球だけがゆっくりと移動しているようなささやかな時間だったけど不思議な体験をした。