2012/02/29

HP News更新しました

直前になりましたがHPのNews更新しました
よろしくお願いいたします
石井くん忙しいところありがとう。

2012/02/27

寄り道

アトリエへ向かう途中、少し寄り道をする。今朝は朝から鳥の鳴き声が多いように感じた。春が近いことを教えてくれる



2012/02/26

2012/02/25

制作日和

昨日今日と天気がよく気温も上がり制作しやすい2日間、寒い日よりも身体が動くのがわかる。制作しやすいといっても相変わらずもたつくのですが・・・。頭痛も稀に出るが目の下のくまがひどいと言われた。

2012/02/22

9 expressions/2012 展示のお知らせ















もう1つ展示参加のお知らせです


ほぼ同時期に上野の森美術館との2箇所での展示となります。こちらの方もよろしくお願いいたします。




『9 expressions/2012』


会期 :2012年 3月1日(木) - 3月13日(火) 水曜日定休開館


時間 :15:00 - 22:00 (土・日 13:00-22:00)


出展者 : 織間菜々子 吉尾幸一郎 小左誠一郎 嶋崎二郎 鷲尾圭介 平田星司 齋藤 周 烏山秀直 佐久間正


場 :現代HEIGHTSGallery Den/Gallery Den .ST       


世田谷区北沢1-45-36 


小田急小田原線東北沢駅より徒歩4分


京王井の頭線池ノ上駅より徒歩4分※踏切を越え、直進左手       


Tel 03-3469-1659

2012/02/20

2012/02/17

実に惜しかった品物

アトリエに向かう前に陶山さんのアトリエにお邪魔する、先日の鋳込み作業中、釜の中にある坩堝(るつぼ)(辞書で調べると(「鋳(い)る壺」あるいは「炉壺」の意からか)中に物質を入れて加熱し、溶解・焙焼(ばいしょう)・高温処理などを行う耐熱製の容器。金属製・黒鉛製・粘土製などがある。写真は黒鉛製)にひびが入りそこから金属が漏れ出すというトラブルがあり釜の中からその坩堝を取り出していた。千数百度の高温にさらせれた壷の表情がとても美しい、写真では判り辛いが赤みを帯びた場所や青みを帯びた場所などがあり絶妙な風景を醸し出している、これは大変良いと感じ、鉢などにしたいなあと思って陶山さんに欲しいと言うと、先客がいてその人のもとへこの壷は行くとの事・・・くうう、残念・・・。陶山さんの作品や注文されたブロンズ等も拝見、上手く鋳込みはいったようで良かった。帰りは通称陶山ファームで完全無農薬の白菜と大根をいただき、アトリエへと向かう。


2012/02/13

『行為の触覚 反復の思考』展示のお知らせ














告知です
以下詳細です

『行為の触覚 反復の思考』

“現代”美術として表現された作品は、その直後から過去となる。そして、作り手である我々は皆、常にその反復のなかに身を置いている。
現在は、我々が作品を作り続けること自体困難な社会状況であり、今後それはより難しくなって行くと思われる。しかし、この様な状況だからこそ、美術の可能性とその意義を再考し、「なぜつくるのか」という根本的な問いへ立返ることは、我々作り手にとって重要なことではないだろうか。
今回、上野の森美術館で「反復」をテーマに展覧会を試みるが、ここで言う「反復」とは、過去にも多く問われてきた言葉のように、差異をあらわにすることを目的とするのでは無い。五感や無意識を持つ身体の、いわば行為における触覚をきっかけに、表現を実現させる手段として機能している。そして作品に関わるイメージや感覚は、それらの行為のなかでより具体性を帯び、変化していく。つまり「反復」は、未知なるものを生み出すための思考と行為といえる。「反復」を意図的に取入れ制作する5人の作家による本展では、それぞれの”行為の触覚”から生まれる”反復の思考”を作品とともに明らかにし、現代における「なぜ」という問いへの答え、その可能性の片鱗を浮かび上がらせることが出来ればと考えている。


行為の触覚 反復の思考 展 企画 石井琢郎

本企画では、3月の作品展覧以前に各作家にインタビューを行います。そのインタビューの言葉を事前にweb(展覧会HP)にて公開する予定。作家の生の言葉とその思考、実際の作品の双方からの視点によって、鑑賞者がよりリアルに実感できる事を考えています。更に、展覧会期間中に座談(トークイベント)を行います。ゲストとして粟田大輔氏(美術批評)に参加して頂き、実際の作品を前にして座談を行う事によって、より展覧会の内容を深めていきます。この一連の流れを最終的に展覧会資料としてまとめます。


会期    2012年3月7日(水)-3月12日(月)時間    10:00 ~ 17:00 最終日12日は14:00まで
会場    上野の森美術館
(東京都台東区上野公園1-2 〒110-0007)
入場料   500円 学生無
出展者   石井琢郎(彫刻) 臼井拓朗(絵画、インスタレーション) 烏山秀直(絵画) 今野健太(彫刻) 諏訪未知(絵画)     
座談 <トークイベント>2012年3月10日(土) 15:00上野の森美術館 本館2F作品周辺にて
ゲスト 粟田大輔(美術批評)
<行為の触覚 反復の思考 展 実行委員会>代表  石井琢郎(本展企画) 井上明子(制作)


上野の森美術館HP/http://www.ueno-mori.org/index.html
行為の触覚 反復の思考HP/http://taku.6.ql.bz/

2012/02/12

HP News更新しました

HP Newsを更新しました
よろしくお願いします

じゃがちゃんセット

帰りに小腹がすいたので近くのお店に寄るとそこにじゃがちゃんセットなるものが。ジュースの上にカップ皿がのっていてそこにじゃがちゃんが1つ入っている。皿を退けずともジュースが飲めるように作られていて結構面白い





海へ

視線を遠くの彼方へおいて

2012/02/11

昨日と今日

昨日は制作を早めに切り上げて中島先生たちと山賊村へ行く。やはり美味しい。今日は陶山さんの所で鋳込みの手伝いをする 熱くて重い溶けた金属を流し込む作業は体力的にきついが少しは役にたったのかな。

2012/02/10

2012/02/09

2012/02/06

回復傾向

買い物をしに近くのドラッグストアに立ち寄る、体調が良くないため栄養剤などが置いてある棚をぼぉっと眺めていると店長が寄ってきて話しかけてくる


「お疲れのようですね」(店長)


「はあ・・・」(私)


「このような栄養剤は一時的なものですよ、体にも負担がかかるんです。慢性的に疲れてるようですが・・」(店長)


「は、はあ・・」(私)


「良かったらこれを試飲してみてください」(店長)


「は、はい・・」(私)


と、言われるがままに店長のペースにはまっていく。


そして気がつくと試飲していたものを購入していた。しかもそれなりの値段が・・。まあ試しにということで買ったんですが、それからのアトリエでの作業ははかどった。気の持ちようなんでしょうか頭痛も消えたし、何より体調を整える飲み物らしいので良かった。そんなに悪かったのかしら・・・。店長が、ただものを売りつけていることではなく本当にお勧めしてくれていたんですねえ。たまには人を信用しなくちゃいけません。

2012/02/03

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今日もアトリエは寒い バケツや霧吹きの中の水が凍っていた。

2012/02/02

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時間が掛かる工程が続く



2012/02/01

寄り道

アトリエへ向かう途中に寄り道
気分が変わる