「お疲れのようですね」(店長)
「はあ・・・」(私)
「このような栄養剤は一時的なものですよ、体にも負担がかかるんです。慢性的に疲れてるようですが・・」(店長)
「は、はあ・・」(私)
「良かったらこれを試飲してみてください」(店長)
「は、はい・・」(私)
と、言われるがままに店長のペースにはまっていく。
そして気がつくと試飲していたものを購入していた。しかもそれなりの値段が・・。まあ試しにということで買ったんですが、それからのアトリエでの作業ははかどった。気の持ちようなんでしょうか頭痛も消えたし、何より体調を整える飲み物らしいので良かった。そんなに悪かったのかしら・・・。店長が、ただものを売りつけていることではなく本当にお勧めしてくれていたんですねえ。たまには人を信用しなくちゃいけません。