2012/05/31
2012/05/30
2012/05/27
2012/05/26
福岡へ2
中島秀明『作品と観客のあいだ』展を見に行く、やはり様々な時や場所で試行錯誤しているところが良いなあと感じる。また次の展開も期待させるそんな内容でした。その前に古本屋へ寄ったりして買い物を少々。夕方になりギャラリーでNさん、Kさんも来場し軽い飲みが始まると思いきや・・・。
次の日は三菱地所アルティアムへ『石田徹也展-今を生きる、僕らの姿』展へ。これは絵画に直接性を求めたのでしょうか、人生の、生活の、全てを。ある見方からすれば大変それが伝わってくるし、1枚1枚のテンションの高さもひしひしと伝わってきます。とても良いなと感じた。ただ私としては、支持体やそれを今から覆っていくメディウムにまずどうしても意識がいってしまいます。完成された絵の中の物語を読み取っていく作業よりも、絵画を成立させているものや思考・・・というのでしょうか・・・。私というものを消し去ることは出来ないがなるべく著名性を帯びるような作業をおこなっていき、それでも滲み出る、香ってくるという風にやりたいんですよねえ。煙に巻きながらも実はこちらのほうが直接的なのかもしれないよ、という風に制作したいんですけどねえ。方向性が違うからこそ、自己を確認できたし、他者も確認できた気がします。
2012/05/24
2012/05/23
2012/05/18
『透過する揺らぎ』展のお知らせ
Gallery YASURAI で小川泰生さんとの2人展を行います
よろしくお願いいたします
『透過する揺らぎ』
小川泰生・烏山秀直展
会期:2012年6月5日(火)~6月17日(日) 月曜休廊
時間:11:00~19:00 (日曜日は17:00まで)
〒840-0815 佐賀県佐賀市天神2-5-25ニューセンチュリー天神ビル1F
TEL 0952-23-2353
HP:http://www.yasurai.jp/
よろしくお願いいたします
『透過する揺らぎ』
小川泰生・烏山秀直展
会期:2012年6月5日(火)~6月17日(日) 月曜休廊
時間:11:00~19:00 (日曜日は17:00まで)
〒840-0815 佐賀県佐賀市天神2-5-25ニューセンチュリー天神ビル1F
TEL 0952-23-2353
HP:http://www.yasurai.jp/
2012/05/16
個展終了しました
遅くなりましたがTOKI Art Spaceでの展示終了しました。見に来てくださった方々、そして展示を支えてくれた人達ありがとうございました。またHPでも展示風景をアップしていきますので、よろしくお願いいたします、まだ昨年のも行っていないのですが、まあ実際見に来てくれた人達の特権ということでしょうか。
2012/05/15
2012/05/14
2012/05/13
2012/05/12
魚三酒場 富岡店から始まり・・・
長崎に一時帰っていた石井君が羽田から直行でやってきてくれた。その瞬間。
『反復の思考 行為の触覚』で知りあった学芸員のNさんとメンバーで会おうということで決まったこの企画。まずは夕方の4時から魚三酒場で飲みだす、飲みだすというか、飲むしかない気分であった。6時になったので今度は恵比寿にある東京都写真美術館でオープニングレセプションを行っている『川内倫子展 照度 あめつち 影を見る』へ行く、私はこの時点ですでにふらふら・・・お次はNADiff Gallery 『鈴木康広 本の消息』へ。そのあと2次会・・・もう記憶が・・・その後石井君、Uさん3人で3次会・・・少し記憶が戻りだす、最後は石井君と4次会・・・。今回は記憶が飛んだのは自分でも許せる、そんな日であった。(2012・5・16)
『反復の思考 行為の触覚』で知りあった学芸員のNさんとメンバーで会おうということで決まったこの企画。まずは夕方の4時から魚三酒場で飲みだす、飲みだすというか、飲むしかない気分であった。6時になったので今度は恵比寿にある東京都写真美術館でオープニングレセプションを行っている『川内倫子展 照度 あめつち 影を見る』へ行く、私はこの時点ですでにふらふら・・・お次はNADiff Gallery 『鈴木康広 本の消息』へ。そのあと2次会・・・もう記憶が・・・その後石井君、Uさん3人で3次会・・・少し記憶が戻りだす、最後は石井君と4次会・・・。今回は記憶が飛んだのは自分でも許せる、そんな日であった。(2012・5・16)
2012/05/10
2012/05/08
2012/05/07
2012/05/05
2012/05/04
色々と共通点がありますね
多摩センターで『多摩美術大学美術館コレクション展Les sculptures -建畠覚造と近現代彫刻-』を拝見、今日は色々と美術館へ行こうと思っていた矢先、学芸員によるギャラリートークがあるとのこと。そうなんだあ、と関係なく見ていたら学芸員さん直々に「トーク聞きませんか」と言われ、「うう・・・うーん・・・」次の美術館に間に合うかしらと考え悩んでいると「何分だったらいいですか?」と学芸員さん・・・。辺りを見回すと子供連れのお母さんと私も合わせて4人しかいない・・、どうにかしなくてはと考え「30分なら・・・」と返答。「ありがとうございます、巻いて説明します!」ということで始まったギャラリートーク。しかしこれがいけなかった、今回コレクションに加えた建畠覚造のトークが面白くあっという間に30分、「どうしますか」と聞かれ、「だ・・・・大丈夫です!」と言ってしまう・・・。舟越保武の作品『原の城』勿論長崎出身の私との共通点はあります。素材がブロンズの為設置が大変だったということで重量を当てみてくださいとクイズを出題され、普段鋳造の手伝いをしていることもあって350㎏をほぼ言い当てて場がしらけさせてしまう・・・。最後は恩師である若林奮の作品説明、ここでも共通点があってなんだかちょっと興奮する。しかしトークショーが終わると一目散に学芸員さんは帰ってしまいました、この興奮を少しでも伝えたかったのに・・・・時間をみると1時間30分たっていた・・・・。
2012/05/02
登録:
投稿 (Atom)