役に立つかな?
夜は南条君と会議
2010/07/31
2010/07/29
直島旅行 4
2010/07/28
2010/07/26
暑中見舞い
2010/07/24
2010/07/22
ハンブルグから
バーゼルでお世話になった東亭さん、尚ちゃんからハガキが届く。
今、2人はドイツ・ハンブルグに滞在中で、東亭さんはもうすぐグループショーが始まります、時期的に暑中見舞いのようでもあるし本当に嬉しい。
グループショーの詳しい説明は
東亭さんの新しいHP http://junazumatei.net/ newsにあります
今、2人はドイツ・ハンブルグに滞在中で、東亭さんはもうすぐグループショーが始まります、時期的に暑中見舞いのようでもあるし本当に嬉しい。
グループショーの詳しい説明は
東亭さんの新しいHP http://junazumatei.net/ newsにあります
2010/07/20
直島旅行 3
バスに揺られて数時間、香川県高松駅に着き新たに3人が加わり、『イサムノグチ庭園美術館』へ行く。過去大学生時に一度この場所を訪れているのだが、殆ど覚えていなかったことに気づかされる。庭園美術館の周りには石材店が密集していて、良質な石材は勿論、この彫刻家に憧れて仕事場を構えているのもいるのだろう。庭園美術館の背後には石肌がむき出しの山が見える。作家がニューヨークとこの場所を拠点に制作していたことに思いを馳せる。学芸員の説明によると、作家がまずこの場所で行ったことはアトリエの周りを円形状に囲っている石垣を組んだとのこと。石垣の高さは大人の身長よりも若干高かっただろうか、その高さを超えると見えてくる風景は溶岩で出来た屋島が後方で視線を受け止める。始めの土台部分は割合大きな石を使用し、上段にいくに従い細かなものを積んでいるため、大きさによるグラデーションが出来ていて美しい。そのようなこともあってか単純に『緩やかな子宮回帰』の印象を受けた。心が安心出来る環境を作るため屋島や後方の山を借景し、囲いを組んだのではないだろうか、繊細な印象を受けた。隣にある元々は段々畑の場所を作家が公園のように整備している箇所があるのだが、その公園に入る入り口の急な階段がとても印象に残った。
2010/07/19
2010/07/18
2010/07/16
スイス紀行 1日目・4
2010/07/15
2010/07/14
直島旅行 2
2010/07/13
直島旅行 1
2010/07/12
スイス紀行 1日目・3
2010/07/11
直島旅行
2010/07/08
どう転ぶのでしょうか
2010/07/07
2010/07/05
山勝食堂さんへ
風邪気味なのか少し熱っぽさがあり体がきつい。
浪人時代からお世話になっている『山勝(やまかつ)食堂』さんへ行き、ごぼう天うどんを注文する。ここの食べ物は美味しいし値段も安い。一時して店主のお兄さんからごぼう天うどんが運ばれてきた、少し体調が良くないことを見ていたのか、えび天をオマケにつけてくれていた、嬉しいですねえ。ほんの些細なことなのだろうが店主の優しさに感動。人情味があるこの食堂は暖かい
浪人時代からお世話になっている『山勝(やまかつ)食堂』さんへ行き、ごぼう天うどんを注文する。ここの食べ物は美味しいし値段も安い。一時して店主のお兄さんからごぼう天うどんが運ばれてきた、少し体調が良くないことを見ていたのか、えび天をオマケにつけてくれていた、嬉しいですねえ。ほんの些細なことなのだろうが店主の優しさに感動。人情味があるこの食堂は暖かい
2010/07/04
スイス紀行 1日目・1
3~4時間寝ていたのだろうか、朝8時頃、東亭さん宅の電話が鳴り起床。昨日のトランクケースの件でカード会社から連絡があったのだ。説明によると今の時点でまだアムステルダム空港にケースがあり、今からバーゼル行きの飛行機で届けるので受け取りは昼頃になるので、もう一度バーゼル空港に来てほしいというものだった。今日の一日をどうしてくれるんだと思う前に発見できて良かったと安堵感のほうが強かった。少し遅れてエアフランスからも連絡が来て同じようなことを説明される。日本のカード会社は信頼できるなあ。何はともあれバーゼルの1日目、街を散策しながらケースを受け取りに行くことになる。長崎で言うところのチンチン電車みたいな『トラム』という交通手段がありそれに乗り、近くのホームセンターへ買い物。レジのシステムが日本とは異なっていて、レジ打ちに相当する人は設置されたイスに座り商品のバーコードを読み取っている。働いているものに対し何気ない配慮をしている印象を受ける、ホームセンターに野菜や花の種が販売している箇所発見、父にお土産で贈ると喜びそうだと考え、後日どこかの花屋へ寄ったときに購入しようと思った。
ホームセンターの次は、いよいよバーゼルの中心ともいえるシュタイネン通りを歩く。
ホームセンターの次は、いよいよバーゼルの中心ともいえるシュタイネン通りを歩く。
2010/07/03
2010/07/01
スイス紀行 飛行機編
前日から福岡のカプセルホテルで宿泊し朝4時起床、6時台の飛行機でまずは関西国際空港へ。
その後はオランダ航空でアムステルダム行きへ乗り込む。約12時間の飛行。ずっと太陽が沈まず、光を浴びていたことは初めての経験だ。途中、何回かの食事があり、石井くんを思い出した。機内で食事時「Beef or pork?」とたずねられ、緊張のあまり「ぽ・ぽぽぽぽpork」といった話のものだった。私もそういわれると思い緊張して待っていたが、たずねられたことは「Beef or chicken?」と言われ、肩透かしをくらった、ポークと言いたかったが・・残念。ビーフを頼んだら、肉じゃがが出てきた・・・。その後アムステルダム空港へ着き、約4時間の待ち合わせをし、エアフランスでバーゼル空港へと行く。この年齢にして、初の海外で緊張していたということもあり何のトラブルも無くバーゼル空港に着いてほしかったのだが、やはりそうはいきませんでした・・・
作品やイベントに使用する材料、果ては衣類やお土産まで入っているトランクケースが空港に届いていないのです、いきなりの試練。
近くのエアフランスの相談所へ行き、トランクケースが無いことを伝えることは出来たが、なんせ英語が全く出来ないものだから、詳細なことが判らないし、伝わらない。いきなりの洗礼だ。これには困った相談所のフランス人は、丁度、同じように相談所へ来ていた中国人と会話をして解決をはかりたいと思ったようだが中国語と日本語で判るはずもない。またまた困った相談所の女性、終いには、私の前で同僚と思われる、男性とハグをしている始末。「早く一緒に帰りたいわ」「うーん、僕もそうだよ」なんていっているように見え、少しイライラしてしまう。幸い、バーゼル空港に、これからお世話になる東亭さんが迎えにきてもらっていたので、電話をし相談所近くまで来てもらう。航空会社が言うには、「詳しい事が判ったら、また連絡する、だから今日はもう帰れ」とのこと。
これには困りました、無事にイベントが出来るのでしょうか、そして本当にトランクケースは見つかるのか・・・
不安なまま、そしてお土産がないまま東亭さんとの再会。
「到着ロビーで待っていてお前の名前が聞こえたから、何かやったんだなと思ったよ」
東亭さんには想定の範囲内だった様子。すみません、海外にきても・・
自宅兼スタジオに到着したのはもう夜の12時過ぎくらいで、奥さんの尚さんにピザを作ってもらう、おいしい。
エアフランスの対応だけだと不安なので取り敢えず、カード会社に連絡し対応してもらう。
長旅で疲れていたせいもあってかその後眠りにつくが、心配でたまらない
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