A-thingsで第2期展示をしている諏訪未知さんの『bottleと腰掛け』展へ。
久しぶりの再会に少し緊張。展示空間・それぞれの作品をじっくり拝見。ここでも美術館で感じた雰囲気に陥る。キャンバスに描かれている、そして立体にも同様の図形があるが何処から出現したのか、関連性は。『bottleと腰掛け』というタイトルにもあるように水平・垂直を意識させながらまた作品と照らし合わせたり、平面のプロセスが始まりも終わりもなく絶えず回り続けていく。それらがまた絡み合って私を思考や行動が回り続ける。図形に関して聞きたかったので諏訪さんへ質問すると、あっ!それと同時に、・・・なるほど・・・!少し遅れてまた、ああっ!となる返答が。良いです。
第2期ということで今回はドローイングも展示していて魅力的なのがいくつもあり迷いましたが1つ購入させていただきました。(2013.07.07)