2013/07/07

墓が休みで六本木の獣や

昨日は石井君の自宅で飲みなおし。今日は武蔵野美術大学美術館で行われている『ET IN ARCADIA EGO 墓は語るか』を見に行く予定で行動していたがもしやと思い調べると休館日であることに気付く・・・。気を取り直し国立新美術館で行われている『貴婦人と一角獣展』・『ANDREAS GURSKY アンドレアス・グルスキー展』をみる。一方は500年前のタピスリー・もう1つは現代を代表する写真家(といってよいのでしょうか)で、時代、表現の方法や媒体こそ異なるけれども、どちらにも圧倒されるし、作品を見ていく中で頭の中や心情の中で、様々な自分が話し出す、語りだしていく状況になっていく。このような気持ちさせてくれる作品を制作したい。