2011/09/13
改装作業と連絡
相変わらず改装作業を行う、第1アトリエは建物の柱、骨格部分に直接木の板を打ち付けているもの。なので雨の日になると木の板状にある節(ふし)や板と板の隙間から水が入り込んできていた。それを繰り返すと柱が腐ってくることはわかっている、なのに何故板を張る前に、防腐剤と雨水を防ぐ対処をしておかなかったのだろうと不思議でしょうがない。長く持たせることは考えなかったのだろうか?また板を剥がしてからの作業になると私の労力では完成がいつになることやら・・・。そのようなこともあり、今行っている作業は節の箇所にパテでコーティング、乾いた後に柱や板の隙間に防腐剤を塗り乾燥させ、もう一度板の隙間にパテ埋めを行っています。またこれが乾くと別の作業を行い(また後ほど)、それが完了したらやっとサブロク板を張り付けていく作業に取り掛かれるのですが・・・。そんな作業中に作家の小川泰生さんからの連絡、うれしいお話をいただいた。また後日報告することになりますが楽しみです!そんなこともあるので余計改装作業(1部でも)を早めなければいけません。