制作の途中休憩をとっていると疲れてなのか、いらいらして見えてたのか、畑さんからとある場所へ行こうと誘われ、波佐見町にあるオルタナティブスペースmonne porteへ行く、HPでもあるように焼き物工場をリノベーションしたギャラリーがあり同じ敷地内には別の食事やお茶が出来る店舗や、セレクトショップ
もあり雰囲気がとてもよかった。ギャラリー空間に関しては、私の独り言ではありますが改良の余地が残されている印象を受けました。天井と壁の間左右に吊り下がっている構造物がこの建物の役割を中途半端な印象にさせてしまっている気がします、いろいろな規約があるのかもしれませんが最低どちらか1つでも取り外し壁面を
改装すればギャラリー空間が生きてくるはずなんですが。とはいいつつも良い場所ですね。帰りは、途中気になって仕方がなかった県内最大級のひさご古墳へ行く
学生時代、石井君と旅をしながら大仙稜古墳をみてしまっていたので、比較的小さく思えたがボディスケールから考えるとやはり大きく感じる。写真でもわかるように古墳の上部へいけるようになっているらしく初めて古墳に登ってみた、少し興奮する。右に山並み、左には大村湾が目の前に広がりここへ古墳を作った当時のことに想像を膨らませられた。
諏訪さんから荒川修作氏が亡くなったことを聞く
