さて仏果堂の次は谷中のGallery Jin でSusanna Niedererさんの『margins』をみにいく
Susannaさんの展示を教えてくれたのは作家、東亭さんでお互い交流があるそうです
小さな作品郡ですが平面と立体ともに楕円をモチーフにしています。単純な図形を借りつつも様々なアプローチで作品があるため勝手に自分との共通点のようなものを感じ私の想像力をかき立てます。画集も拝見、今回の展示にはない作品やドローイングもいいですね、図形やメディウムを使用して境界・前後・四角の問題などを意識しているように思いましたAPSでも同時開催しているようなので来週中にはそちらの方にも足を運ぼうと思います、とてもいい展示でした
オープニングだったこともあり、会場にはヨーロッパや日本でご活躍されている作家の小林俊哉さんと奥様もいてしばし談笑、2人ともとてもパワフルでやさしく、相談にものっていて頂きありがとうございます。12月に北海道で展示があり相変わらずお忙しい様子
写真は小林さんが撮影したものをいただきました。