『手のなかの空 奈良原一高/1954-2004』と常設展示『舟越保武のドローイング』を見る
奈良原氏の展示数が予想以上に多くて疲れてしまうが、前半の展示は特に興味深く拝見させてもらいました。その後は同美術館で陶山さんが展示しているグループ展へ行く。写真は作品の1つだけを掲載していますが、壁にも設置されているものも数点ありました。空間にとても透明感があり、良い意味で作品が浮いていました。陶山さんの個展を美術館で企画したらいいのに、なんて想像してしまいますね。美術館にそんな大胆な企画力があるとは・・・・