2012/12/31

伐採

年末は実家の手伝いにおわれる。枯れてしまったようにみえる大きな松ノ木を伐採することになってしまった。何でも隣に建物がたつらしく、枯れた木が建物を破壊する前に伐採しなくてはならなくなってしまったらしい。枯れているようにはみえたが、まだ生きている可能性があったかもしれない。罪悪感とどうしようもない気持ちでいっぱいになる。ほぼ全てを鋸できった。

2012/12/23

ART TRACE PRESS 2

頼んでおいたART TRACE PRESS 2が届く。表紙は有原さんの作品ですねえ。どれも興味深い内容で読み応えありそうです、これもゆっくり読もう。

2012/12/21

2012/12/20

散歩

市内にいくつか用事があり、ことをすます。骨董屋をいくつかみてまわり、疲れたので喫茶店でお茶をする

2012/12/17

2012/12/16

2012/12/15

思うこと

制作中は局面局面で様々な事がその都度おこる。何も画面の中で起こる事ばかりではない。まわりでおきている事、それは身近な所でもそうだがメディアで得られる情報、あるいは様々な本で読み得た事を(注意することが必要)想像し考えながら、結論を出して行く。結論を出すというがその時点での最善を尽くす、最良を探すという方が正しいのかもしれない。(自然、得た知識、私、作品、見る人の中で起こりうることを想像する)日々変化していく日常の、そして世界での事柄も私なりの解釈で作品に反映してほしいと制作し願っている。が、現実には上手くいかない事が殆どなので制作中は非常に悲壮感や機嫌が良くないことがあり捌け口を求める事が多くなる。そんな事もあり、独りよがりで我儘な事を言ってるかもしれないが、居酒屋で好き勝手話して酔っ払っていたい、違和感があることには恐れず堂々と話せる場所がなくならないで欲しい。将来の人達にあいつはどうしようもないやつだったと言われても良いが、要所要所では良い判断をしていたい。根幹の部分を迷いながら、不安になりながら、影響もされながら大切に、大事に考えて生きたい。今あることが普通ではないということ。制作が今も出来るのはそのような考えがふと頭によぎるからだろう。

2012/12/13

2012/12/12

淡々と

リズムが良くなってきている。この調子で急がずに、淡々と。
明治時代のやかん、写真では見えないが取っ手の所なんかは手作りの雰囲気満載。すごく良いのです。

2012/12/11

2012/12/10

2012/12/09

やはり3人で

用事を済ませた後、おととい一緒にのんだN君と中島先生とでのみに行く。今回は軽くといったところでしょうか。

2012/12/08

2人で

昨日作家のN君と2人で飲む。今まで飲もうと企画すると当日必ずといってよいほど、別の人も急遽参加し、2人だけで飲んだことはなかった。疲れもあったが楽しくてあっというまに酔ってしまう。

画集が届く

DIC川村記念美術館から予約しておいた中西夏之 『韻 洗濯バサミは攪拌行動を主張する 擦れ違い/遠のく紫 近づく白斑』のカタログが届く。今回も凝った作りになっていますね。先月行った展示空間を体験することは到底不可能でしょうが思い出させてくれます。ゆっくりと見よう

2012/12/07

untitled

雑多な用事をぽちぽち済ませていく

2012/12/06

愛靴 帰還

先月頼んでいたトリッカーズのソール張替えが完了したので受け取りにいく。ソールが破損したのは1足だったが、もう1足、かかとの具合が悪かったので張り替えた。また永く履けそうで良かった。

2012/12/02

思うこと

癒着するな。尊敬するのであれば逸れに対して僅かな差異をみつけていくこと、または乗り越えようと実践すること。お互いが、ひとりひとりそう感じていれば。

愛靴 帰還

修理に出していたニューバランス996が帰ってきた。1足は修理されていたがもう1足はレザーの痛みが激しくソールを圧着させる時点で破損する可能性があるとのことでそのまま帰ってきた。うーん、大切に履かなければ・・・。また再生産して欲しい。もう1足の1300は何処においたかな。