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畑さんと牡蠣小屋へ 長崎の牡蠣というとあまりピンとこない方が多いみたいですが、地元では有明海産のものなどが有名。道路沿いにはいくつもの牡蠣小屋がたっています。勿論美味ですよ。
我が家に定着した感のあるmarini*monteanyのカレンダー、2011年度版を野田夫婦にお願いをし郵送で送ってもらう。いいですねえ、毎月めくるのが楽しみです。無理いってトートバッグもつけてもらいました、ありがとう!箱の中にはもう2つプレゼントと称して何やらかわいいものが入っているのですが・・・・包装を剥がすのが勿体無いので開けられない。一体なんだろう?でも開けられない。
今日は陶山さんと仕事場で忘年会。いろいろとお世話になりましたシャンパンから日本酒へと向かう試み、当然酔いました来年の鋳造所は九州を基盤に西日本を駆け巡ることになりそうな雰囲気写真は先日胸像を納品した時のもの、初めて私の字が鋳造されたものですがここまで立派になるとは
先日の思い出
近くのダムで
ryuさんと電話するすっとする
今回の展示は2.8mの平面や床に直径3mの作品、ドローイングや制作ノートなどを入れた展示ケースを配置し展開しています。率直にいうと設置方法などの話し合いで折り合いつかず私としては納得いかないことがありますが、このようなことも含めた上での展示ということもいえるでしょう。これだけの大きな空間で見せられる機会は今までありませんでしたし、以前のところより大きなアトリエを持って、そこで大きな平面を制作できたことは嬉しく思います。お世話していただいたみなさんありがとうございます、次なる制作に励もう。

さて、14日のOpening(というのはなかったのですが軽い食事会を開いていただきました)で、スイスから帰国中の東亭順さん、国内・海外でご活躍されている作家の小林俊哉さん、Oさん、そして、暗月展でも一緒に行っている、諏訪未知さん、Plaza Northの伊多波さんと大宮の居酒屋へ。みなさん素敵な方々で楽しかったなあ。話が世界的で知らないことばかり、猛者の集まりでした。会えてよかった、展示を行ってよかったと思える1つ。人生の先輩ばかりです。写真は小林さんからいただいたものを使用させてもらいました。ありがとうございます。
搬入作業の日、作家の石井くん・油井くんとともに。モタモタする私と対照的にテキパキと作業を行ってくれた2人。とても助かりました 、ありがとう。時間も遅くなったこともありこの日は石井君の自宅で飲むことに。
羽田空港からそのまま横浜へ行き展覧会を見る。『美術の地上戦』は齋藤雄介くんも出品作家のひとり。齋藤君が設置している空間は他の作家さんと呼応しているようで、すっきりと見れて良かったです。内山くんの作品も印象に残りました。久しぶりの横浜は休日ということもあり人が多く、頭痛がひどくなったので滞在先へ少し早く帰り明日の搬入へ備える。
今回の展示にフライヤー・DMなどがありませんが宜しくお願いいたします
梱包作業が進まない・・・
最善の方法は これしかない
制作の合間をぬって、陶山美術鋳造(所)の手伝いに。先日、胸像を発注した方からの依頼で名前もブロンズで制作してほしいという依頼があったらしく名前を書いたのだが、それも鋳造されていた。自分の文字がこうして石膏のかたどりの中から出てくるのは感激する。メインとなる胸像の温度にあわせたため、少しバリが出たらしいが問題ないとのこと。文字から文字のかたどり、鋳造から仕上げまでの一括工程を行える所はそうそうない。陶山さんと「コラボレーションだね」なんて言いながら、今日の作業が無事に終わったことに安心し、アトリエに戻った。
サイズ
尖らせて円くなるような